Science理科
問題を発見し
探求する力をつけ
論理的な思考で
問題を解決する力を育てる
中学の授業では、実験を通した体験を重視し理論との融合を図りながら進めています。特に、中学1年では実験を多く取り入れ、校地内の豊かな自然環境を生かして生物の観察を行うといった「本物」に触れられる授業を構成しています。中学2年では気象分野での「天気予報のグループワーク」を行うといった表現力を養う機会も設け、中学3年の「探究の時間」での、環境をテーマとした活動へのステップとしています。高校では、実験を重視しながらも理系学部・国公立大学進学へのニーズに応えるため、授業の他に受験補習講座、記述・論述の添削指導があり、演習の時間をとることで思考力や判断力の養成も行っています。
Point!
Point1
豊かな自然環境や充実した実験室設備を用いた質の高い実験観察を行います。
Point2
中学1年から実験を多く経験し、レポートの作成手順についてきめ細やかに学べます。
Point3
中学から高校の学習内容を先取りし、繰り返し扱うことで知識が定着します。
Point4
「探究の時間」において実験計画から発表までを一貫して行い、思考力やプレゼンテーション能力、ITスキルを磨きます。
Point5
高校では受験補習講座や記述・論述の添削指導があり、生徒一人ひとりの進路達成のための力を養成します。