本学園では学校内の活動にとどまらず
校外活動にも積極的に取り組む生徒が多くいます
学業に加えて多くの人と出会い・関わり・経験する中で
自分を磨き
他者のために活かします
2019年度
軽音楽部
第5回
スニーカーエイジ関東
ベストパフォーマンス校賞
受賞
12月8日(日)「第5回スニーカーエイジ関東」のグランプリ大会が日本工学院専門学校片柳アリーナで行われました。予選会で50校から20校まで絞られ、グランプリ大会に臨んだ本校。20校のうち、中学生のみのバンドでグランプリ大会への切符をつかんだのは本校だけで、大健闘でした。結果は、高校生バンドがベストパフォーマンス校賞を受賞!中学生もフレッシュな演奏が好評を博し、エンディング出場校挨拶の大役を務めました。スニーカーエイジは、部員の応援も評価される大会です。演者だけでなく、応援団として参加した部員みんなで受賞の喜びを味わっていました!
「第10回
いっしょに読もう!
新聞コンクール」
神奈川県審査
最優秀賞・
学校賞等受賞
社団法人日本新聞協会主催「第10回いっしょに読もう!新聞コンクール」中学生の部の神奈川県審査で、本校の中学1年生11名が、最優秀賞をはじめ入賞いたしました。また、本校は中学生の部で、学校賞3校のうちの1校にも選ばれました。なお、中学1年生1名は、全国の奨励賞にも選ばれています。
2019年度
神奈川県高等学校
英語ディベート大会
優勝
栄光学園で行われた2019年度神奈川県高等学校英語ディベート大会で本校の高校1年生のチームが激戦の末、優勝いたしました。ディベートの論題は「Resolved: That the Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours.(following the E.U.)日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を、(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」でした。さらに12月の全国大会(群馬県で開催)に出場しました。
第13回
高校生模擬裁判選手権
神奈川予選 優勝
および関東大会出場
6月、激戦の神奈川県予選で優勝した「チーム白百合2019」。模擬裁判選手権の古豪湘南白百合学園が3年ぶりに霞が関に舞い戻りました!
各都県の予選を勝ち抜いた8校が東京地方裁判所の法廷で熱い論戦を展開しました。本校は午前の試合は弁護側で江戸川学園取手高等学校(茨城県)と、午後は検察側で中央大学杉並高等学校と対戦しました。惜しくも優勝は逃しましたが、特に午後の試合は審査員の裁判官から「模擬裁判選手権史上、歴史に残る名勝負だった‼」とお褒めの言葉をいただきました。また、全選手の中から4名だけ選ばれる審査員特別賞に、高1の選手が選ばれました。チーム10人全員で団結して頑張った証だと思います。ここまで導いて下さった支援弁護士・支援検事、神奈川県予選の運営をして下さった神奈川県弁護士会、及び本戦を運営して下さった日弁連の先生方や職員の皆様に深く感謝申し上げます。
本校生徒が
企画から参加の
ビーチクリーン活動
7月26日(金)夕方、本校有志の生徒とユニリーバ社、藤沢市オリンピックパラリンピック開催準備室とのコラボイベント、江の島ビーチクリーンが行われました。当日は薄曇り、7月としては快適な天候の下、部活帰りの生徒達を始め、親子で参加してくださった小学生、地元の環境保護会の皆様など、140人以上の参加者が集まり、オリジナルビニール袋を手にビーチクリーンを行いました。活動後には、藤沢市やセーリングに関する○×クイズとユニリーバ社から提供されたアイスクリームに大いに盛り上がり、清々しい気持ちで帰路につきました。2か月前の企画から関わった生徒たちは「自分たちが一生懸命考えたことが形になることが夢のようだった。」とイベントの成功を喜ぶと共に、的確なアドバイスや助けの手を差し出してくださったユニリーバ社、藤沢市の方々に感謝の気持ちを述べていました。
生徒の作品が
Doveの
パッケージイラストに!
藤沢市役所とユニリーバ・ジャパン社のコラボ企画『湘南限定販売<Dove>のパッケージイラスト公募』に、本校の高校2年生が応募しました。いくつかの候補作品による一般投票の結果、採用が決定しました。
5月9日に藤沢市役所にて表彰式が行われ、ユニリーバ・ジャパンの代表者様から表彰状をいただきました。さらに、藤沢市長様より励ましのお言葉をいただきました。湘南限定<Dove>は5月10日より店頭販売され、収益の一部がNPO団体に寄付されるとのことです。
受賞の感想を聞かれた生徒は、自分のデザインした商品が世の中に出ることを感慨深げに語っておりました。
2018年度
第29回
上野学園
ゴードンストン
英語コンテスト
第2位入賞
本学園中学1年生が、第29回上野学園ゴードンストン英語コンテストに参加し、第2位に入賞いたしました。全国の小学6年生から高校1年生までの生徒が対象のこのスピーチコンテストで、予選通過したのは9名でしたが、高校生や中学上級生をおさえての入賞でした。プラネリアやミトコンドリアが持つ、「損なわれてもまた復活する身体機能」を将来、生物学者として研究したい、そのような機能を人類が身につければ、多くの病気や怪我の患者が救われるという内容で、原稿のオリジナリティーが高く評価されました。最後に審判員との質疑応答にも誠実にこなし、自分の言葉で英語を話せたことが、中学1年生での入賞につながりました。第2位となったことで、優勝・第2位のみが得られるゴードンストン・インターナショナル・サマースクールへの参加権利を獲得しました。
2017年度
World
Scholar’s Cup
Athens Round
結果報告
World Scholars Cup(WSC)は、世界各国の約2万人の中高生が3人1組のチームで、自分達の総合的な教養と技能を駆使し、英語でディベートやライティングを始めとする、4つのイベントを通して成績を競い合う大会です。本校高校2年の3名が国内大会を勝ち上がり、アテネ大会(7月:世界大会)に出場した結果、11月にイエール大学(アメリカ)で開催される ”Tournament of the Champions”(決勝大会) の出場権を獲得しました。『WSCでは英語力は勿論、課題解決力や創造性、協調性等、様々な能力が問われます。グローバルリーダーとして必要不可欠な要素を育む良い機会となりました。想像もできないバックグラウンドを持つ世界の学生たちと競い合った3日間は、狭い枠を離れ、視野を広く持つよう、触発されました。』(生徒コメント)11月の決勝大会に向けて更に学びを深めながらチーム力を高め、良いコンディションで本番を迎えて欲しいと思います。
【大会概要】
- 国内大会:上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得
- 世界大会:上位20%が決勝大会への参加資格を獲得
【大会概要】
- 国内大会:上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得
- 世界大会:上位20%が決勝大会への参加資格を獲得
World
Scholar’s Cup
Tournament
of Champions
チーム賞等受賞
World Scholars Cup(WSC)は、世界各国の約2万人の中高生が3人1組のチームで、自分達の総合的な教養と技能を駆使し、英語でディベートやライティングを始めとする、4つのイベントを通して成績を競い合う大会です。本校高校2年の3名が国内大会、アテネ大会(7月:世界大会)を勝ち上がり、11月にイエール大学(アメリカ)での ”Tournament of the Champions”(決勝大会) に出場して参りました。11月10日の開会式をスタートに14日表彰式・閉会式まで、各種競技やイベントが満載で忙しい日々でしたが、充実した毎日を過ごしてきたようです。
【大会概要】
- 国内大会:上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得
- 世界大会:上位20%が決勝大会への参加資格を獲得
- 決勝大会:日本から26チームが参加
【種目】
- Team Debate
- Scholar’s Challenge(知識クイズ)
- Collaborate Writing
- Scholar’s Bowl(チームクイズ)
【決勝大会結果】
- チーム賞
“Top Debating Teams 銀”
“Team Writing 金” - 個人賞
“Top Debater”
“Writing” など複数入賞
無事帰国した3人は校長先生に大会参加の報告をしていました。その後、出場した感想などのアンケートに協力してもらいました。こちらをご覧ください。
WSC.pdfをダウンロード
軽音楽部
第3回 We are
Sneaker Ages
関東 グランプリ大会
5位入賞
11月19日(日)軽音楽部高校2年生10名が 蒲田 日本工学院専門学校 片柳アリーナで行われた「第3回 We are Sneaker Ages 関東 グランプリ大会」に参加しました。グランプリ大会の参加は昨年の高校2年生に続き2回目です。今年は会場もより広くなり、舞台中央の大型スクリーンには演奏の様子が映しだされ、まるでプロのステージの様です。予選通過した20校が応援団の息の揃った応援の中、演奏を披露しましたが、どの学校もレベルが高く素晴らしい大会になりました。本校はLiSAの「Catch the Moment」を演奏し5位入賞することが出来ました。
生物部
えのすい水槽コンテスト
特別賞
生物部が参加した、新江ノ島水族館主催の「第6回えのすい水槽コンテスト」で、特別賞をいただきました。惜しくも最優秀賞は逃しましたが、来館者の投票では「魚のパーティーのようでよかった。」「江の島らしい、さわやかな感じだった」「手作り感が素敵だった」など良い評価をいただきました。