Comprehensive Learning総合的な学習の時間
「一生役に立つ学びの姿勢」
を身につける
教科の枠を超えた
探究的な学習を通して
主体的に学び
より良く問題を解決する
資質・能力・共感力を育成し
生涯学び続ける力を身につけます

学年ごとの取り組み
中学1年

テーマ
体験を重視した学習をとおして
ネチケットを理解して
自分を見つめてお互いを知る
体験を重視した学習をとおして
思いやりの精神を養う
ネチケットを理解して
安全にITを利用する
中学2年

テーマ
博物館を利用した学習を通して
博物館を利用した学習を通して
歴史認識を深める
平和について考える
命の大切さを考える
中学3年

テーマ
環境
身近な事柄から実験・観察を通して
環境問題を考える
1年間の大テーマを「環境」とし、生徒は自分でテーマを設定します。自らの力で実験を立案・実行、研究をレポートにまとめ、研究発表を行い、最後にタイトル・アブストラクトを英文でまとめます。自分と向き合い主体的に活動するため、科学的な知識に加えてPCスキルや実験技術・研究の深め方、考察力など、求められるものが多くあります。
テーマ
「新しいものの見方・
「新しいものの見方・
考え方プログラム」
丸一日かけた弁護士の出前授業で
思考力を育てる
社会科と連携して弁護士の出前授業を行っています。教材として法教育の中の「ルールづくり」の分野にあたる、「シュークリームが足りない!」と「グラウンド割りの決め方」の2つを用います。神奈川県弁護士会から各クラス2名、計8名の弁護士の先生方をお迎えしてアドバイスをいただきながら、丸1日グループで議論を戦わせ、「正解のない問い」を考えていきます。
高校1年

テーマ
長崎論文
自分で決めたテーマにもとづいて
長崎で現地調査を行い
最後には論文の形にまとめる
日本のキリスト教史を紐解く上で欠くことのできない長崎は、第二次世界大戦末期に原爆投下を経験した街でもあります。生徒は、宗教・国語・情報の授業を通して事前学習を行い、「宗教」「文学」「平和」の3つの大テーマから自分の探究テーマを1つ選択します。様々な歴史背景を持つ長崎を訪れ、自分の目で確かめ、多くの資料や文献を参考にし、じっくりと考察を行い、論文にまとめます。



高校2年

テーマ
京都・奈良で
京都・奈良で
歴史や文化を体験する
建築・庭園・名産品・外国人観光客…
現地で体感した感動を大切に探究する


