学校生活
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冬期探究講座 翻訳で辿るピーター・パン
冬期探究講座「日本にやってきたピーター・パン―翻訳・翻案を通して考える異文化受容―」が開催されました。
姉妹校である白百合女子大学の水間千恵教授を講師に迎え、中1から高2の希望者が参加。児童文学を通じた異文化受容の歴史を「探偵気分」で紐解きました。
講座では、ピーターパンの初期の翻訳作品を素材に、物語がどのように日本へ受け入れられてきたのかを考察しました。当時の日本語訳を読み比べた生徒からは、「多様な訳書に注目することで、物語の新しい一面に出会えた」との驚きや、「翻訳から当時の社会状況や、世間の認識が読み取れることに気づいた」という深い考察が寄せられました。
一つの物語から時代や文化を読み解く学問的な楽しさに触れ、他の作品との比較研究へと自ら関心を広げる、刺激的な学びの機会となりました。
