学校生活
NEW!
教育実習期間が終了しました 温かい絆を繋ぐサプライズの終礼
6月の初日から始まった教育実習が、昨日で最終日を迎えました。3週間という短い時間ではありましたが、実習生にとっても生徒たちにとっても、非常に濃密で温かい時間となりました。
この期間、生徒たちは朝礼や授業はもちろん、休み時間や音楽コンクールの練習など、毎日の様々な場面で実習生と深く関わってきました。
おすすめの暗記法を教えてもらったり、先輩たちの中学生時代の思い出話を聞いたり、憧れの大学生活での学びについて質問したり――。普段の学校生活で接する先輩・後輩とはまた少し異なる、「等身大のロールモデル」としての関わりを持つことができ、生徒たちにとっては大変刺激的な日々となったようです。
また、数年前までこの学び舎で過ごしていた卒業生たちが、今度は教壇に立つ側として緊張気味に授業を行う姿を、教員たちも温かく見守ってまいりました。生徒一人ひとりへの関わり方や授業の展開に頭を悩ませ、工夫を凝らしながら奮闘する姿は、とても頼もしく映りました。
そして、実習生が担当する最後の終礼。
実習生から生徒たちへ、これからの学校生活に向けた温かいエールが贈られた後、教室では生徒たちからサプライズが用意されていました。日頃の感謝の気持ちをぎゅっと詰め込んだメッセージの寄せ書きが贈られ、実習生の目には涙が浮かぶ場面もありました。
数年前に本校を巣立っていった卒業生が、再び戻って現役生へと確かなバトンを繋いでいく。今回の温かい心の交流を見て、この中からまた数年後、教育実習生として、あるいは教員としてこの学び舎に戻ってきてくれる生徒がいるかもしれないと、未来への確かな繋がりを感じる実習期間となりました。
