学校生活
朝礼の様子
湘南白百合の一日は、全校生徒での放送朝礼から始まります。生徒による聖歌の斉唱と共に、その時々に応じて、自分たちのことだけでなく、世界に思いを馳せ、心を鎮めて祈りの時を持ちます。
その後、毎週月曜日は校長先生、火曜日は宗教科の先生、水曜日は様々な教科の先生方、そして金曜日は生徒がお話を担当します。
水曜日の各先生方のお話は、その先生の意外な一面が垣間見れたり、これからの社会を生きていく上で生徒たちに考えて欲しい問題が提起されたりと、テーマは多岐に渡ります。先生の話を心に留め、悩んでいたことが少し軽くなったり、将来を少し想像してみたり…。生徒たちにとって想像力や共感力を働かせながら、自己を内省する一時になります。多感な時期、内面の急成長の時期を過ごす生徒たちを支える言葉をもって、本校の生徒たちの一日はスタートします。