学校生活
高3 修養会
日常の喧噪から離れて、神様と自分自身に向き合う時間である修養会。高校3年生はイエズス会の山内保憲神父様をお招きし、「家造りの捨てた石が隅の親石となった」をテーマにご指導いただきました。
山内神父様がなさっている「看取り」の経験から、死を通して生きることの意味やその尊さについてお話いただきました。自分ではどうすることもできない状況であっても見方を変えること。180度見方を変えることで見えてくること。受験生という将来への不安を抱える時期にあって、心の支えとなるひと時となりました。
講話後のミサでは、神父様から一人ずつ祝福していただき、新たな一歩を踏み出す勇気と力をいただきました。