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先週は聖書週間。いつもの朝礼に加え、宗教科の先生方から聖書の一節についてお話を伺う時間が設けられました。
「隣人愛」というテーマに沿った聖書の箇所と、それに関連した、日常生活に直結するエピソード先生方から受け取った生徒たち。短い時間ではありましたが、朝のひと時に心を静めて自分自身について、また自分と周りの人との関わりについて振り返る機会となりました。日々の祈りや宗教倫理の授業を通して、自己や他者と向き合う時間を積み重ねている本校の生徒たち。こうして過ごす6年間が、自分の人生を切り拓いていく際の心の礎になります。