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学校生活

アメリカとフィリピンの生徒との交流 「PVO」・「BWB」の活動

BWBの生徒は、アメリカ・メリーランド州の生徒とオンラインで交流しました

PVOの生徒は、フィリピンの姉妹校と定例の交流会

伝えたい気持ちが、英語での交流の後押しをしています

本校には有志生徒による様々な団体があり、学年や部活の枠組みを越えて活動をしています。そのうちの「BWB」と「PVO」は本日、それぞれアメリカとフィリピンの学生とオンラインで交流の機会を持ちました。
「BWB」は、世界17カ国の高校生とSDGsや社会問題について、英語でのディスカッションを定期的に行っています。今日は一年以上文通を続けている、アメリカ・メリーランド州のペンパルと交流の場を設けました。手書きの手紙でのやり取りを続けてきた生徒同士、Zoomでの会話も弾みます。コロナ禍以降、生徒たちはオンラインで世界との距離を縮めてきましたが、どのような方法で、どのように繋がるかを考える契機になりました。
「PVO(フィリピン支援ボランティア)」の生徒たちは、フィリピンの姉妹校St.Paul University Dumagueteと定期的な交流会。お互いの学校生活を紹介する中で、文化の違いなども感じたようです。
生徒主体で、様々な有志団体が活発な取り組みを行っている本校。ICTや英語を活用しながら多様な人々と出会い、自身の世界を広げています。