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先日の中学1年生の国語の授業では、詩の朗読発表会を行いました。
一つの詩を数人のグループで役割分担をしたり、声のトーンを工夫したり、動きをつけたり…。同じ詩でも班によって特色が良く表現されていて、鑑賞している生徒から「なるほど、ここを強調したのか！」と納得の声が上がり、生徒同士で刺激を与えあいながら学ぶ様子が見られました。読解力や記述力だけでなく、感じる力や表現する力も6年間で育む本校の国語の授業。様々な入試形態で入学した生徒たちもすっかりクラスに慣れ、それぞれの個性を発揮して学んでいます。