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高校2年生は、今週、第1回目の調理実習を行いました。今回は、和のおやつとして定番のお団子作り。コロナ禍で、なかなか調理実習の機会が少ない学年でしたが、久しぶりに皆で料理をする一時を楽しんでいた生徒たち。料理の得意・不得意関係なく、皆で協力しながら作業を分担して進めていました。
完成したのは、こしあん、みたらし、きな粉の3種類のお団子。丸ではなく、星形やハート形などのかわいらしい形にこだわった班もありました。皆で一緒に食べるお団子は、生徒たちの心もお腹も満たしたようです。完成したお団子は、担任の先生にもおすそ分け。先生方もクラスの皆の顔を思い浮かべつつ、美味しくいただきました。