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中学1年生に入学以来の学校生活について、インタビューをしてみました！すると、入学時や先月行われた初めての定期試験について、エピソードが多く寄せられました。
ある生徒は、受験を乗り越えて迎えた入学式の日、併設小学校出身の子と「友達になれるかな…」と不安を感じていたそうです。それが最初の一週間のうちに「移動教室、一緒に行こう！」「さっきの授業、面白かったね！」と声をかけてもらったことで、次第に自分からも声をかけるようになり、新たな交友関係を築く楽しさや余裕も生まれたとのこと。学校に慣れてきた5月に行われた体育大会では、クラスメイトだけでなく、同じチームとして戦う先輩ともか関わりが生まれ、さらに繋がりが広がった、との声が多く聞かれました。
先月行われた中間試験に関しては、新たな生活リズムの中で、学習時間を確保し、習慣づけていくことを意識した生徒が多かった様子。今では部活動も始まり、小学校時代とは異なる環境の中で、互いに励まし合いながら奮闘する姿が見られます。新しくできた同級生との絆を活かし、仲間とともに高め合っていって欲しいと思います。