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2学期の中1の宗教の授業では、学校の根幹ともいえる、校訓「従順・勤勉・愛徳」について学んでいます。 一見すると、難しく思える本校の校訓。授業ではグループワークを通してそれぞれの校訓のイメージを分かち合ったり、自分で考え、説明してみたりするところから始め、絵本や聖書に触れながら校訓の真髄を学んでいきます。
今日の授業では、「勤勉」とは単に学問に打ち込むことではなく、「善いことのために自分に与えられたタレント（才能）を精いっぱい活かすこと」であると学び、「自分のタレント探し」を行いました。「才能って言われると難しいけれど、素敵なところって言い換えると浮かぶかも！」「〇〇ちゃんの才能は、人を笑顔にするところだと思う！」などお互いに褒め合って、クラスには温かい空気が流れていました。