学校生活
中1英語 ゲストのネイティブの先生をお招きして
中学1年生は併設小学校のネイティブの先生をお招きし、オーラルコミュニケーションの授業を受けました。
レギュラークラスでは週に1度、ネイティブスピーカーの先生による英語の授業がありますが、それに加えて行われた今回の授業。慣れ親しんだ先生ではない、ネイティブスピーカーの先生を前に、初めは緊張の面持ちでしたが、「相手が誰であっても人と関わろうとする気持ちが大切」とアドバイスをいただき、気づけば授業に夢中になっていました。
文法を学び、たくさんの単語を覚えることも大切ですが、英語は言語であり、コミュニケーションツールの一つであること、多様な他者と関わるために学びがあること、授業の中で、間違える勇気とそこから吸収する学びがあることに気づいた生徒たちは、一生懸命相手に伝えようと言葉を紡いでいました。
どのような言語を学ぶ時にも、人と関わり、他者を知る視点を持っていってほしいと願っています。