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中学1年生は先日の体育授業でシッティングバレーを体験しました。これは競技名の通り、座った状態（シッティング）で行うバレーボールです。下肢などに障がいのある選手がプレーし、一般の6人制バレーボールとルールはほとんど同じです。中学1年生は、はじめての競技に興味深々。おしりを床につけたままボールを落とさないよう、手や腕でボールを打ち合いました。サーブ・ブロック・アタックなどで立ち上がる、または飛び跳ねたりすると反則となり相手に得点が入るため、必死に習得しようと励んでいました。
世界は様々なスポーツで溢れています。実際に体験し、触れることによって、視野が広がり豊かな心を育むことに繋がります。