学校生活
高校2年生へのインタビュー 今年の意気込み
新年度が始まりました。行事や部活動などで中心的な役割を果たすことになる高校2年生の生徒に意気込みをインタビューしてみました。
「今年度の目標は、強みを磨き、弱みは強みに変えることです。勉強でも、生活面でも、自分の得意不得意と向き合うことが多くなった高校生活ですが、今年度は、見つけた強みは更に確固たるものにし、弱みも、自分なりの方法でプラスに変えていけるようにしたいです。」
「学習面では、一人一人が個別に選択する科目の授業が大半を占めるようになります。自分で選んだ道につなげられるように授業に臨み、学習計画など、主体的に取り組みたいです。仲間である友達とは、切磋琢磨し合える1年にしたいです。」
「部活動では、チームのために、学年や立場を超えて高め合えるように、声掛けや行動をもって引っ張りたいですし、委員会活動でも、自分だけでなく、全校生徒がより楽しく充実した学校生活を送れるように、企画や検討を積極的にしていきたいです。」
「最後となる学校行事が増える中で、学校での時間を大切にし、寂しさや名残惜しさも感じますが、まずはこれからの目の前の一日一日、一期一会を大切にしたいと強く感じます。今まで支えてくださった、先生方、友人、家族に恩返しをしていけるような1年にし、みんなに安心して頼ってもらえるような高2生でありたいです。」
学習面、部活動や委員会活動、学校行事などの中心となる自覚をもち、自分だけでなく他の学年の生徒のために力を発揮したい、という気持ちや、自分を支えてくれている人への感謝の気持ちを持っていることが嬉しい意気込みでした。