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学校生活

中1書道 気づきをJamboardで共有しよう

中学1年生の書道では「許容される書き方」の単元でchromebookを使った授業が行われていました。
スクリーンに映し出されたのは「月」「新」「緑」などの漢字。「小学校で習った漢字とどこかが違うか、ペアで相談して、気づいたことを自分の言葉で付箋に書いてみて」という先生の声かけのもと、生徒たちはJamboardというアプリを使って、次々に気づきを入力していきます。
よく見て情報を集め、ペアで予想し、他の人の視点をJamboardで共有でしながら、クラス全体の気づきをまとめていった書道の授業。生徒たちの「もっと考えたい!」という意欲がどんどん高まり、授業が終わっても考え続けている生徒も。想像力を働かせた探究的な取り組みが、chromebookの使用と相まって、様々な授業で進められています。