学校生活
中2理科 細胞を顕微鏡で観察
多くの「本物」に触れ、実験を通した体験と理論の融合を図ることを大切にしている本校の理科。そのため、多くの実験の機会を用意しています。先月の中2の理科実験では、タマネギ、オオカナダモ、ヒトの頬の細胞を顕微鏡で観察しました。顕微鏡の使い方も復習し、観察物が見えると「やった!よく見える!」「緑色の粒々がある!」など感動の声をあげていました。観察ができるとそれぞれの細胞をスケッチし、その大きさや構造を見比べ、考察していました。
教科書や資料集で学んだ知識を、実物を見て、自身で経験することを通して印象に残すことができたようです。