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先日、「アイデアをカタチにするためのスキルアップ講座」と題して、ファブラボ鎌倉代表で慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員の渡辺ゆうか様をお招きし、探究講座を実施しました。参加したのは、中3～高2までの希望した生徒たち。今回の講座では、ブレインストーミングから出たアイデアをスケッチに落とし込み、3Dモデリングする一連の流れを体験しました。
「高速ブレストで質より量の新しい話し合い方をしたことが楽しかった」と参加した生徒たち。少し変わったアイデアもどんどん出してみよう！という場の空気のもと、リラックスした雰囲気で様々な切り口の考えを捻りだしていました。「実際に図面をつくったのが特に楽しかった。頭に思いついたものを形にするのが楽しい。」という声もあり、アイデアを実際にカタチにしてみたい！という思いが強まったようです。生徒たちの創造性や探究心を刺激する機会になりました。