学校生活
中学3年生 フランス語 ドアノブ作り
フランスのシャルトル聖パウロ修道女会が設立母体の本校では、生徒全員がフランス語に触れる機会があります。中1から高1までは定期的にフランス語の時間があり、高校2年生以降はフランス語の授業を選択することができます。
先日の中学3年生のフランス語では、フランス語のメッセージを書いたドアノブを作る、という活動を行いました。ドアノブにかけられるようにカットした用紙へ、「就寝中」「勉強中につき静かに」など、思い思いのメッセージを考え、夢中になって取り組んでいました。シールやイラストで装飾を施し、自分なりのドアノブが完成した生徒たちの表情は満足気です。一人ひとりの個性を活かし、創造的な活動と組み合わせながら、英語以外の言語に触れる楽しさを味わう機会になったようです。