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「ワクワク」「さらさら」――。私たちが日々何気なく使っている「オノマトペ（擬音語・擬態語）」を手がかりに、日本語の奥深さを学ぶオンライン講座が開催されました。
講師を務めてくださったのは、お茶の水女子大学文教育学部の学生です。講座では、音の響きがどのような法則で気持ちや物事の様子を伝えているのか、日本語学の視点から紐解いていきました。
参加した中学生からは、「これからの作文に役立つ知識をたくさん得られた」、「大学のカリキュラムについても教えていただき、将来の視野が広がった」という感想が寄せられました。
普段使っている言葉の裏側にある「学問」の面白さを体感するとともに、現役大学生との交流を通して、自身の進路や未来に想いを馳せる貴重なひとときとなりました。