学校生活
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中学1年生数学 研究授業を行いました
先月、中学1年生の幾何の授業にて、数学科第3回目となる研究授業が行われました。今回の授業のテーマは「平行四辺形になるための条件」です。
生徒たちはこれまでに、「2組の対辺がそれぞれ等しい」「2組の対角がそれぞれ等しい」「対角線がそれぞれの中点で交わる」という3つの条件を学習してきました。今回の問いは、これらの既習事項をもとに、「4つ目以降の条件はあるのか」を自力で導き出すことです。
まずは復習として既習の条件の特徴を振り返り、図形を眺めたり性質を書き出したりしながら思考を巡らせます。その後はペアワークに移り、自分の推論を友達と照らし合わせる時間が設けられました。「この性質とあの条件を組み合わせれば、これも言えるのではないか?」と、試行錯誤しながら論理を組み立てて新たな条件を模索していきました。
先生から答えを与えられるのではなく、これまでの学びを武器にして新たな発見を手繰り寄せる。その過程で味わう「あ、わかった!」という瞬間の喜びこそが、学びを深める原動力となるのではないでしょうか。自分たちの手で答えを見つけ出す面白さが、生徒たちの心にしっかりと刻まれた授業になりました。
