学校生活
NEW!
春期探究講座 『戦災』をVRで伝える
春期探究講座の一つとして、「『戦災』をVRで伝える」をテーマにした特別プログラムを実施しました。文部科学省から認定されている「DXハイスクール」としての実践の一環であり、中学1年生から高校1年生までの希望生徒が参加しました。
講師には、戦災VRの開発に最前線で携わっている東京大学大学院情報学環の研究員の方をお招きしました。講座では、単に技術を学ぶだけでなく、戦争の記憶をいかに後世へつなぐかという「情報デザイン(設計・倫理・表現)」の本質について深く考察。最新技術を用いる際の倫理観や、受け手の心に届く表現のあり方など、多角的な視点からレクチャーを受けました。
生徒たちは実際にVRゴーグルを装着し、当時の光景を再現した映像を体験。没入感のある技術がもたらす衝撃や、言葉だけでは伝わりきらない「リアリティ」の重みを肌で感じていました。
先端技術と歴史・倫理が交差する探究を通じ、生徒たちはテクノロジーを社会のためにどう活用すべきか、自らの進路や使命を見つめ直す貴重なひとときを過ごしました。
