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今週の放課後は、学年ごとに「勉強する」を探究する講座を開講しています。
中1・中2生は、大学生の先輩方のお話を聞きつつ、勉強することの意味を自分なりに考え、友人と共有しました。中3生は、興味関心に関するマインドマップを作成し、未来をイメージしながら、どのような学びが必要か各自で考えました。
講座の終わりのリフレクションの時間には、中1生からは「勉強するとは、今、勉強していることが将来に直結しなくても、これから色々なことを学ぶために、学び方を学んでいくこと」、中2生からは、勉強するとは「大人になるための準備」や「問題解決の能力を身に着けること」という意見が出ました。あらためて、自分にとって勉強する意味は何だろう？と静かに考えることができ、3学期の学びを進めていく上でも貴重な時間となりました。