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中3の社会科と総合学習がコラボした授業では、オンラインで神奈川県弁護士会の先生方と繋がって、「弁護士さんと学ぶ”入門！刑事裁判”」という授業を行いました。これは、”正解のない問い”を考える授業です。
様々な資料や証拠に基づいて、架空の強盗致傷事件を題材に、被告人に対してどのような刑罰を科すのがよいかということを、2学期からの授業でそれぞれの生徒が意見をワークシートにまとめてきました。それを、弁護士の先生方に見ていただいた上で、ご講評いただきました。
弁護士の先生方からは、この学習を終えてからも「物事を多面的・多角的に捉えること」、「論理的に考えること」を継続して欲しい、というお言葉をいただきました。また情報の取り扱い方について、学びを深めることができました。