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「超ミクロの世界を見てみよう！～走査トンネル顕微鏡で見る量子力学の世界」と題し、東工大の先生を講師としてお呼びし、中1～高2までの生徒約60名が参加しました。土曜日の夕方に実施したこともあり、保護者の方と、あるいはご兄弟と一緒に参加している生徒もいました。
講師の先生から出された問いに対して、zoomのチャットを使って皆の考えを共有しながら進んでいったサイエンス講座。参加した生徒からは「こんなミクロの世界が美しいものとは思わなかった」というコメントや、「普段見ることのできないような貴重な研究動画や写真を見ることができて、とても刺激を受けた」という声も。また、高校生にとっては大学の学びを垣間見ることができ、より具体的に進路を考える機会になりました。