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先日、来春から高校生が使う教科書の検定結果が発表され、生徒同士の議論や課題の探究を重視する内容となっていることが報じられていました。
本校は、高等学校の授業内における探究的な学びを研究し、実践していくため、東京学芸大学　次世代教育研究推進機構　「高等学校における授業及び教師教育モデル開発・普及プロジェクト」に参加します。
このプロジェクトは、国立教育政策研究所やIB関係者、NPO、教育産業や企業経営者の方々をアドバイザリーボードに迎え、高校における「探究的な学び」の実装化に向けた取り組みを行っていくものです。
今年度の職員研修会はそのキックオフとして、ワークショップを行いました。先生達同士で意見を出し合い、共有をし、思いを一つにした時間となりました。