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中学1年生の国語の授業では、班に分かれて、自分で選んだ本を制限時間内に紹介する”ビブリオバトル”を行いました。生徒はそれぞれ、メディアネットラボまたはデジタル図書館から好きな本を選んで臨みました。（デジタル図書館では、電子書籍を借りることができます！）
その本を思わず手に取りたくなるような情報や思いを、どのように伝えるか？試行錯誤しながら、プレゼンを完成させていました。生徒は自分の好きな本を発表するため、自然と笑顔になり、話す内容にも熱が入ります。友人の発表を聴くことで、新たなジャンルの本についても知ることができ、世界が広がったようです。