学校生活
様々な史資料から歴史を考える
中学3年生の歴史の授業では、戦時中に本校の在校生が書いた資料をはじめ、当時の少女雑誌や絵葉書などの多様な資料を使って、歴史を多角的に捉え、戦争について考えています。
初めて見る資料でも、当時の在校生が書いた文章は、生徒にとって身近に感じられたようで、ICTを使って、それぞれ気づきや疑問点を共有していきました。
来年度から高等学校で始まる「歴史総合」を見据えた授業に、積極的に参加していた生徒たち。Googleフォームを使って、互いの意見を知り、自分なりの思考をさらに深めながら学んでいます。