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本校の理科の授業では実験を多く行い、体験を通して学ぶことで、深く考察する力を育んでいます。
高３の授業も例外ではありません。今日の高３の選択生物の授業ではセミの抜け殻やウニを観察しながら、動物の分類について勉強しました。実物に触れ、自分で発見する授業では気づきの声にあふれています。
理解を深めた後に演習問題に取り組み、受験に立ち向かう力を着実に身に着けているようです。生徒からは「ただ演習問題を解いたり、解説を聞くだけじゃなくて、自分で気づくからこそ学べることがある」、「受験勉強をしながら、将来の自分の進路に繋がることを学べるから楽しい」と人気があります。
本校でのたくさんの体験を通して、自分の希望する将来に向かって真っ直ぐ歩んで行ってほしいと思います。