学校生活
演劇部新人公演 ロミオとジュリエット
昨日の放課後、演劇部の新人公演が行われました。演目は、代々の先輩方も演じてきた『ロミオとジュリエット』。古典的な言葉や長台詞が多い中、上級生と共に練習を重ねて迎えた、中1生たちにとっての初舞台です。
幕が上がりお芝居が始まると、今までの成果を発揮して、情感たっぷりに物語を表現していた生徒たち。「演劇の楽しさ、美しさを届けたい」という思いが客席にも伝わり、カーテンコールの際には惜しみない拍手が送られました。
演出や衣装・道具、音響・照明に至るまで、先輩・後輩で協力しあいながら作り上げた新人公演の舞台。異なる学年の生徒同士でコミュケーションを取り、目標めざして計画・実行していく経験は、生徒たちの成長の糧となっています。