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中学3年生は、英語の課題で全員がスピーチ作成に取り組み、代表者の発表を白百合ホールで行いました。
スピーチは各自でテーマを設定し、3段構成で2分程度になるよう考えて制作しました。Googleクラスルームに提出された、それぞれの原稿と音声データをもとに、友人同士でアドバイスをしながらスピーチを仕上げ、迎えた発表会。
生徒が英語で司会進行を行い、8名の生徒がプレゼンを披露しました。自分の住む街の紹介や、以前訪れた国や都市の紹介、また、ネット上の中傷、代理出産、戦没者慰霊といった社会的な課題についての自分なりに考察するなど、スピーチの内容は多岐に渡りました。
ICTを組み合わせながら、お互いの表現を尊重しつつ、英語で表現する経験を重ねている生徒たち。英語でもアウトプットの機会を増やす取り組みが行われています。