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中学2年生は、英語の授業で制作したドラマの発表会を白百合ホールで実施しました。英語を活用した、創造的な取り組みは各学年で実施しています。
台本は、アメリカやイギリスの学生向けのものを用い、配役・演出をグループごとに意見を出し合って考えました。衣装や小道具も自分達の身の回りにあるものを使って用意し、セリフや内容に自分達でアレンジを加えるなど、楽しみながら、それぞれの作品を仕上げました。
発表会では、出演間際までセリフを練習したりアドバイスし合う生徒の姿がありました。立派にやり切り、舞台袖に戻ってきたときに見せた、安堵とやり切ったという自信の満ち溢れた表情がとても印象的でした。
発表を観劇している生徒たちも、みな心から楽しんでいて、会場全体が暖かい雰囲気にあふれていました。この雰囲気に出演者たちも背中を押され、伸び伸びと演じることができました。