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中学1年生は、国語の授業の一環でポップ作りに取り組んでいます。
紙の書籍とICT機器を集約させた「メディアネットラボ」で、思い思いに紹介したい本を手に取った生徒たち。先生から配られたワークシートに沿って、ポップに描くアイデアを出し、絞り込んでいきます。選んだ本の情報を、どうしたらコンパクトに伝えられるか、読みたくなる工夫ができるか…表現力と想像力を働かせながら、取り組み進めていました。クラスメイトの新たな一面に気づくだけでなく、あまり手にしないジャンルの本についても知ることができ、自分の世界が広がります。