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高校2年生は、英語の授業でディベートを行いました。今回のテーマは「死刑制度は廃止すべきかどうか」。少人数のグループに分かれ、肯定側と否定側に分かれて対戦を行い、英語科の先生がジャッジをしました。
本校の英語教育ではアウトプットを大切にし、学年ごとに英語を使った活動を取り入れています。中1ではストップモーション動画を制作し、その台詞を英語で吹き替えたり、中2はドラマ、中3はスピーチと様々な活動を通して、学んだ英語を活用する機会があります。高校生になるとディベートに取り組み、高1では身近なテーマで、高2では今回のような社会的なテーマを扱います。本校独自の国際プログラムとも組み合わせながら、生涯にわたって活用できる言語スキルを身に着けていきます。