学校生活
小百合会ボランティア活動
11月も中旬になり、クリスマスの足音が近づいてきました。小百合会では重症心身障がい児者施設の小さき花の園に伺い、クリスマス装飾を作るボランティア活動を行いました。
今回は中学1年生と高校2年生がペアとなって伺いましたが、高校2年生たちは慣れた手つきで優しく中学1年生に作り方をアドバイスしたり、「大丈夫?」と声がけをしたり、温かい雰囲気が漂っていました。
クリスマスとはイエスが誕生したことを祝う喜びの時です。自分の小さな力を使って誰かを笑顔にすることがイエスへのプレゼントと言えるでしょう。あと1ヵ月でクリスマスを迎える私たちですが、イルミネーションを飾って周りを明るくするように、誰かの心に灯りを分かち合えることを願っています。