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先日、中1の理科の授業では、「光」の観察をしました。薄暗くした実験室で凸レンズの性質を調べ、その中に潜む法則を推測していきます。生徒の感想には「より理解が深まった！」「そういうことだったのか！」と楽しみながら理解できた喜びが感じられました。班のメンバーと協力しながら実験ができたことに達成感を感じられた生徒が多かったようです。
本校の理科の授業は体験を重視し、理論との融合を図りながら進めることが特徴。特に中学1年では、実験・観察を多く取り入れ、「本物」に触れられるよう心掛けています。