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中学3年生は、各自のChromebookを用いてVR留学に臨んでいます。VR留学とは、インターネットを通じて海外の方とつながり、日本にいながらもまるで留学先にいるかのような場面の中で英語を使って会話をすることのできる語学プログラムです。生徒たちのChromebookには、海外の大学や街並みといった空間が映し出されており、生徒たちは画面上で出会う海外の方と会話をしたりテーマに沿った討論をしたりしています。オンライン上ではありますが実際に海外の方と話すということもあり、緊張や難しさも感じている様子の生徒たち。しかし、グループで一緒になったクラスメイトたちと協力をし、着実に語学力を高めています。
中3生は来年度、初の海外研修へ行きます。学年ごとに段階を踏んだ語学プログラムにより、将来国際的に活躍できる女性を目指していきます。