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生徒有志のフィリピン支援ボランティアPVO（ピーボ）の生徒と、フィリピンの姉妹校のオンラインミーティングが行われました。フィリピンの「St.Paul University Dumaguete」の生徒たちとは定期的に、オンラインで交流をはかっています。
今回のテーマは、お互いのボランティア活動についての意見交換です。本校のPVOの活動として、クリスマスの時期に校内で物資を集め、メッセージカードと共にフィリピンのスラムの子供たちに送っていることを紹介したあと、ブレイクアウトルームに分かれ、フィリピン側の取り組みを伺ったり、質問しあったりしました。「オンラインの交流だけでなく、実際にフィリピンや日本で対面して、一緒に何かしたいね！」という声も。意見交換のみならず、今後の活動に向けての希望も語られました。志を同じくする姉妹校の生徒たちと、国境をこえて「愛ある人として」取り組みを分かち合い、刺激し合う機会となりました。