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本校の授業では、本物に触れたり、体験したりすることを通して気づく喜び、学ぶ楽しさを知ってほしいと実験やグループワークを多く取り入れています。
中学1年生の社会科の授業では、地図と地球儀の違いについて話し合い、それぞれの長所と短所をまとめました。地球儀をあらゆる方向から覗き込んだり、回してみたり、「極に近い国はこんなに小さいんだ！意外！」、「家に地球儀と地図があるけれど、こうやって比較して見ることはなかったから新鮮！」と、楽しそうに新たな気づきを分かち合っていました。
日常にある当たり前に「なぜ？」という疑問の目を向け、それぞれが持つ好奇心を刺激する授業を展開しています。