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今日は海外大学へ進学・留学した卒業生をお招きして、ランチ会を行いました。高校生の希望者が、海外大学での生活や学びについて先輩方からお話を伺うという企画です。
お話くださった三名の先輩方は、海外大学で学んできた経験は同じですが、そこに至るまでの経緯はさまざまです。日本の大学へ入学した後に海外大学へ移ったケースや、本校が加盟しているUPAAの仕組みを利用して海外大学へ進んだケース、また日本の大学へ進学した後、留学制度を利用して海外で学んだケースなど、多様な事例を紹介していただきました。海外大学での学びは「課題が多くて大変」と皆一様に仰りながらも「やりたいことが出来るから、大変でも楽しい」「主専攻の他にも、様々な授業を履修できるので充実している」「多様性の中でチャレンジできる」と生き生きしながらお話くださり、生徒たちは大いに刺激を受けていたようでした。
卒業生との繋がりを活かしながら、自身の進路を考える多様な機会が本校にはあります。海外大学進学も視野に入れながら、互いに切磋琢磨できる仲間の存在も、進路選択において励みになっているようです。