学校生活
中学1年生 TOKYO GLOBAL GATEWAYへ
中学1年生は、お台場にある「TOKYO GLOBAL GATEWAY」という英語学習施設へ出かけました。ここは、海外をイメージしてつくられた街並みの中、英語を使って買い物や飲食店での注文などを疑似体験することのできる施設です。
中1生にとっては、友人同士だけで電車を乗り継いで東京へ行くということもドキドキの冒険だったようで集合場所についたときにはホッとした表情をしていました。ここから英語オンリーの1日が始まります。
初めは英語に不安を感じていた生徒も、短い英語から話し始めたり、エージェントの方の愉快な身振り手振りを見ながら英語を聞き取ろうと耳を傾けたりして一生懸命に取り組んでいました。自分の英語が通じたり、聞き取れたりすると、嬉しさから笑顔が溢れます。日本とは違う雰囲気の街並みや空港を模したセットからも海外旅行の気分を味わうことができ、英語を使うことへの勇気も湧いてきたようです。また、英語を使って日本の魅力を伝える活動や英語で演劇をする活動の中では、学校の授業で学んだフレーズを積極的に使っていました。学習を積み重ねたことで、きちんと会話ができるということがわかると大きな自信に繋がったようです。