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クリスマスまであと約1ヶ月。今日、本校では点灯式が行われました。夕暮れ時の中庭に徐々に生徒たちが集まり、点灯の瞬間を楽しみに待ちます。
点灯式が始まると、有志のダンスグループや管弦学部、コーラス部によるクリスマスにちなんだ曲のパフォーマンスが行われ、寒い中庭にもロマンチックで温かいムードが漂いました。いよいよクリスマスツリーの点灯。「5,4,3,2,1！」のカウントダウンとともにクリスマスツリーに光が灯ると、大きな歓声が上がりました。
12月1日（日）からは主イエス・キリストの降誕を待ち望む待降節と呼ばれる期間に入ります。生徒たちも「自分はカトリック校に通っている」という実感を特に強く感じる期間となります。待降節の間、一人ひとりがイエス様のご降誕をお迎えする喜びを感じながら、心穏やかに過ごすことができますように。