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月に一度、保護者の方を対象に行われている宗教講話。本学園に通う一人ひとりとの関わり、そして保護者の方との関わり、様々な繋がりを大切にという意味を込めて、「コムニオ会」と名づけられています。「コムニオ」とはラテン語で「交わり」を意味します。
今日は一足早くコムニオ会のクリスマスミサが行われました。「イエスの誕生は弱く小さくされた人々の希望であったこと。だからこそ、私たちはただ楽しむだけではなく、感謝すると共に、弱く小さくされた人々のことを忘れてはいけない。」という神父様のお話を伺い、様々な場所で助けを必要としている方々のために心を合わせてお祈りすることができました。
また、ホール入口ではクリスマスマーケットも開催され、クリスマスグッズはもちろん、修道院お手製のお菓子なども並び、クリスマスの温かな優しい空気が流れていました。