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中学1年生はTOKYO GLOBAL GATEWAYに行き、体験型英語学習を行いました。
1班につき一人のエージェントさんがアテンドしてくださり、まずはチームビルディング。簡単な自己紹介の後、ジェスチャーゲームやクイズを通してお互いを知り、チームの絆を深めていきます。クラスを越えた班編成のため、生徒同士も新しい出会いと発見の時間となりました。
体験ゾーンでは、病院や薬局に行って自分に必要な治療が受けられるように医師役のエージェントさんに相談したり、レストランや売店で注文したり、ニュース番組を制作したりなど、一生懸命に英語でコミュニケーションを取っていました。
「授業だと文法が間違っていないかなとそこに気を取られてしまうけれど、相手とお話しなきゃと思っていると、文法よりも大切なことがあると思った。」「もっとたくさんの言葉を覚えて、自分の伝えたい気持ちを表現できるようになりたい！」「文法だけをしっかりやればいいわけじゃないと気づいた。」とそれぞれが前向きに、今の自分と向き合い、次のステップに向けて目標を新たにすることができたようです。
英語は単なる授業科目ではなく、人と人とを繋ぐコミュニケーションツールです。自分の気持ちを伝えたい、他者のことを理解したいと、自分の可能性を広げようとする中学1年生の姿が頼もしく見えました。