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今春にも実施して好評だったプログラミング講座。この夏休みにも、経済産業省「未来の教室」教育コーチを務める田中康平さんを講師に、中1～高1までの生徒が2日間に分かれて講座に参加しました。
講座では、Scratchを使ったプログラミングで正多角形の作図を習得し、その上でプログラムの一部を改変し、幾何学模様をデザインするというSTEAM的な活動を実施。最後は、参加した生徒たちが作成した作品を画面共有で鑑賞し合いました。
「父と一緒にやってみて、出来た幾何学模様をみんなに共有することができ、達成感があってとても楽しかったです」とオンラインだからこそ、ご家族と一緒に挑戦した生徒もいたようです。また「数学が苦手だけど、講師の先生がどういう仕組みなのかなどを一緒に考えてくれて、少し得意になった気がしました。すごく楽しかったです」と講座を通して、自分の意識が少し変化した生徒も。コロナ禍でも、通じて色々な方と出会い、自分の可能性を広げる一歩を踏み出す生徒たちをサポートしています！