ニュース&トピックス

今週から生徒たちはオンライン授業を継続しつつ、学年ごとに分散登校を始めます。
今日は、夏休みに実施した探究講座の一つ「地球の大気ってどんなところ？」をご紹介します。この講座は東京大学海洋研究所の研究員の方から、大気科学という学問を、スーパーコンピューター『富岳』を使った最先端の研究の話を交えてお話していただきました。
本校では日頃の理科の授業でも、豊かな自然環境を活かした授業を展開しています。相模湾を見下ろす「見晴台」からの気象観測、中学3年時の環境をテーマとした個人研究などを通して、自然科学への関心を高めている生徒たちにとって、学びを深められた今回の探究講座。現役女性研究者からお話しが聞けたこともあり、充実した時間になりました。