学校生活
SDGs団体 SEEの活動 使い捨てカイロやコンタクトレンズケースの回収
有志のSDGs団体「SEE」の生徒たちが、全校に呼びかけて集めた「使用済み使い捨てカイロ」や、「コンタクトレンズケース」は、重さにして100キロを超えました!
使い捨てカイロはヘドロを分解し、農薬の混ざった水をきれいにする効果があると知ったSEEの生徒が、全校に呼びかけ回収をはじめました。また、コンタクトレンズケースは工場で再資源化され、収益は、視力回復のための角膜移植に取り組む日本アイバンク協会に全額寄付されます。
回収物を梱包し、充実した表情をうかべる生徒たち。「持続可能な生産消費形態を確保する」というSDGsの目標12の達成にむけて、学内での賛同の輪が広がる中、生徒たちのチャレンジは続きます。