学校生活
高1・高2 英語ディベート決勝大会
高校1年、2年生は、2学期末に英語ディベート決勝大会を開催しました。日頃学んでいる英語を活用することを、学校全体の取り組みとして大切にしている本校。高校生は、英語ディベートに取り組んでいます。
学年ごとのテーマは、高校1年生が「SNSを実名で運用すべきかどうか」、高校2年生は「死刑制度は認められるべきか」でした。このテーマで試合をし、迎えた決勝大会。学年の皆でその模様を見守り、自分たちのチームには無かった視点に気づき、共に学んでいきます。Eクラス(英語取り出しクラス)の生徒が同時通訳をする場面も。友人たちの熱い試合に、両学年とも拍手が送られ、充実した学びの場となりました。3学期には、中学生が学年ごとに英語を活用した活動を行っていきます。