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中学2年生は、1月に行われる英語劇の本番に向けて練習を重ねています。11月には予選が予定されており、生徒たちはその舞台を目指して、一生懸命に取り組んでいます。現在は台本の読み合わせの段階で、セリフの発音や抑揚、感情のこめ方などを丁寧に練習しています。最初は恥ずかしそうにしていた生徒も、少しずつ声が大きくなり、登場人物になりきって演じる姿が見られるようになってきました。
授業では、英語の正確さだけでなく、相手に伝わる表現力を意識して練習を行っています。ペアやグループで発音を確認し合いながら、お互いにアドバイスをし合う様子も見られます。先生からのフィードバックを受けて工夫を重ね、自分たちの劇をより良いものにしていこうとする姿が印象的です。英語劇の練習を通して、生徒たちは英語で表現する力だけでなく、仲間と協力して一つの目標に向かうチームワークの大切さも学んでいます。本番でどのような舞台を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。