学校生活
高校2年生 長崎研修旅行Vol.2
高校2年生長崎研修旅行の2日目は、朝一番に浦上天主堂を訪問しました。静寂に包まれた空間で献げられた「祈りの集い」は、生徒一人ひとりが内省し、平和への決意を新たにする厳かな時間となりました。
祈りの後、生徒たちは事前の計画に基づき、各班での自主研修へと出発しました。長崎の異文化交流の歴史を物語る眼鏡橋、出島、そして活気に満ちた中華街などを巡り、長崎の文化や歴史が持つ多面性を肌で感じていきました。
そして特筆すべきは、前日、航空便遅延の影響で見学が叶わなかった原爆資料館に、多くの班が自発的に足を運んだことです。生徒たちの強い探究心と「学びを完結させる」という真摯な姿勢は、教職員一同、生徒たちの成長を心強く感じた瞬間でした。
学びの充実した一日の締めくくりは、長崎ならではの特別な時間です。夕食後、丘の上に立つグラバー園を訪問。ライトアップされた歴史的な洋館群の中を自由に散策し、展望台から望む長崎港の夜景は、息をのむほどの美しさでした。「世界新三大夜景」にも数えられるこの光景を、友人たちと分かち合った経験は、研修旅行の忘れがたいハイライトとなりました。
長崎の地で宗教、歴史、そして文化を深く掘り下げた研修旅行2日目。生徒たちは、主体的に考え、行動し、共に感動を分かち合う中で、平和を築く一人の人として、大きな成長を遂げました。
